医療福祉系の主な資格
ライフプランの変わりやすい女性におすすめの資格として医療福祉系の資格がありますが、医療福祉系といってもいろいろな種類があります。
それぞれ分けてみると、、、
・医療系→医師、薬剤師、助産師、保健師、看護師、理学療法士など
・福祉系→介護福祉士、ホームヘルパーなど
さまざま。
他にも、医療事務や保育士といったように医療福祉系の資格って多岐に渡っています。
その中からあえておすすめのものを選ぶとすれば、、、年収や勤務形態からみても「看護師」ではないでしょうか?
最近は主婦から看護師に転職される人も増え、女性に注目されている資格の一つです。
では一体どうやって看護師の資格を取得すればいいのでしょうか。
こちらでは資格の取得方法を図を交えて解説しているので大変分かりやすいサイトです。まずはこちらのサイトを参考にして看護師の資格取得方法をみていきます。
免許を取得するために看護師試験という国家試験を受ける必要がありますが、いきなり受けることはできません。看護学校や看護大学で学んでからでないと受験資格を取得することはできないそうです。
中学校や高校を卒業したあと看護学校に進むのが一般的ですが、社会人になってから転職することも可能です。
働きながら看護師になる方法は、まずは准看護学校で学んで准看護師の資格を取った後、看護専門学校へ通い資格を習得する方法がベストだそうです。
なぜなら定時制を採用しているため、働きながら通うことが出来るからだそうです。
このサイトでは働きながら看護師資格を取得する方法がいくつか紹介されているので現在のライフスタイルに照らし合わせてどの方法を取るか考えることが出来ます。
もし主婦の方が看護師に転職するならまずは准看護師の資格を取る必要がある、ということになります。
でも准看護師って看護師と何が違うのでしょうか?
言葉そのものから考えると看護師の補佐的役割をこなす業務なんでしょうか。
違いを見ていくと長くなりそうなので、ひとまず今日はここまで。。。
続きは次回に持ち越したいと思います。
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