自分の持っている資格を確認してみました
漢検と英検とハム免許しか持っていないと思ってましたが、よく探してみたら普通運転免許証というのを忘れていました。
運転免許証はたいていの人が持っていますので、それほど珍しいものではないですね。
平成25年度の免許保有者は82百万人弱。全国民の3分の2の人が免許を持っていることになります(子どもを除くと、免許取得資格者のほとんどが持っている計算になるかもしれません)。
道交法も改正されているので、いつの間にか、免許の資格内容が変わっていて驚くことがあります。
今は当たり前のゴールド免許は1994年に導入されたそうです。それまでの免許はブルーのみでした。今はグリーン、ブルー、ゴールドと三種類あります。
そして、普通免許と大型免許の中間に中型免許というのが2009年頃に新設されてます。
普通免許は車両総重量5t未満、中型免許は11t未満、大型免許は11t以上のものを運転できるのです。
ちなみに、自分の免許は中型免許でしたが、8t未満しか乗ることができないようです。(2tトラックに乗ることもないので、8tも要りませんがもれなくついてます)
最近はAT限定免許も多いみたいですね。実際、今、公道を走っている乗用車の9割はAT車なんでしょうね。(9割かどうか、よくわかりませんが)
運転免許証は日本国内では最高の身分証明書なので、車を運転しなくても、持っている人がたくさんいます。いわゆるペーパードライバーですね。
いっそ、国民全員に免許を交付すればいいのに。
車を運転しない人は、自転車免許証とか歩行免許証とか交付すれば、マイナンバーはいらないかも。
0コメント